じゃりとyoんでください福岡のレザークラフト工房兼SHOP「革ノ花宗 hanamune」で作り出される色んなレザープロダクツ
***革で何でも作る職人の技と作品と色々ブログ***

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コバを磨く 18:05
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    真心工房 革ノ花宗(カワノハナムネ)」は
    福岡県久留米市にあるハンドメイド革工房です。
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    こんにちは、じゃりです。


    今日は
    レザークラフトスタディーですよ〜。

    「コバを磨く」
    これはレザークラフトには欠かせない技術です。

    まず、コバとは何かと言いますと、
    革の切り口のことです。


    これが切ったまま。


    (右からヘリ落としの刃研ぎセット、革包丁、豆カンナ、
    ヘリ落とし、ドレッサー、ヘリ磨き、CMCまたはトコノール)
    コバを磨くのに必要な工具。
    商品にするにはこのコバを処理するのですが、
    その処理方法には色々あります。
    ここでは革ノ花宗流のやり方ですのであくまでも一参考に。


    革の質や厚みによってやり方は変えていますが、
    要は革の切り口を綺麗にするのです。


    まず、豆カンナやヘリ落としで革の表からと裏からと粗方の角を取り、
    次にドレッサーで同じように革の表から裏から、真横からコバを整えます。
    革くずが沢山落ちますので、下にゴミ箱を置いて作業することをお勧めします。


    次に布でCMCまたはトコノールというコバ磨きの溶液でコバを磨きます。
    (革ノ花宗ではヘチマを使っています)

    そして木製のヘリ磨きでひたすら磨きます。
    納得がいくまで、磨きます。
    1.5メートルほどの長さの両サイドと、革によっては床面(革の裏側)も磨くので
    ベルト一本仕上げるのに、3時間はかかります。


    その手間をかけるとこんなにピカピカ!!


    販売している状態だと気付かないかもしれませんが、
    革製品を作るにあたって、このコバ処理は重要なポイントです。
    ベルトに限らず、財布、鞄も同じです。

    しかし、ここにあげているコバ処理はタンニン革やヌメ革と呼ばれる
    革にしか出来ません。
    それ以外の革、例えばクロム革の場合のコバ処理は全く別の方法です。


    その方法は、また次回。。。







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